カルシウムを主原料としたでできた特殊肥料「カルゲン」を「弘宝米」の田に散布してきた。
 「カルゲン」は植物の味覚を良くする肥料で、5年ぐらい前に参加した講習会で、「これがカルゲンで作ったダイコンです」といって出されたものを食べてみて驚愕してしまった。
 それは「ダイコン」というよりは「瓜」のような味だった!(もしかしてだまされてる?)
 それからというもの、「弘宝米」には、必ず「カルゲン」を散布していて、お客さんからもさらなる好評をいただいている。
 年に1回しかない作業なのだが、動散に30キロぐらい入れて散布するのは、年々きつくなってきていて、今日も足腰ガタガタでーす(* ̄∇ ̄*)。

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