台湾映画「KANO」が上映されていない(T_T)。
 24日(土)から公開されるはずだったのだが、そもそも全国で上映が予定されている劇場が100ぐらいとものすごく少なく、またなぜかその半数近くが2月末ぐらいからの上映である。
 個人的には、「KANO」は最近の映画の中では「永遠の0」を凌ぐ名作だと思うし、台湾では歴史に残るほどの空前のヒット作だったのだが、日本ではマスコミが全然取り上げてくれないせいで、あまり話題にものぼっていないようである。また偶然だろうと思うが、同時期によく似た感じの「バンクーバーの朝日」とかもやってるし・・・。
 もしかしたら、日本が植民地支配したとされる台湾の人々が、これほど親日的な感情を持っているということが日本人にわかってしまうと、今まで日本はアジアの諸国を侵略して悪いことばかりやってきたと主張してきた反日左翼勢力が都合が悪くなってしまうからかなぁと思うのは考えすぎか・・・( ̄ー ̄;)。
 ちなみに石川県では「ユナイテッド・シネマ」のみで2月21日(土)から上映とのこと。
 絶対感動します(┯_┯) ウルルルルル。

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