早朝から嫁さんとカメムシの防除のため農薬を散布してきた。今年はカメムシが大量発生しているため、どうしても散布しなければならない。いつもは父としていたのだが、今回から嫁さんに手伝ってもらうことにした。初めてのわりには、ホースもまっすぐ伸びていたし、なかなか筋は良さそうである。早朝は風もなく散布には絶好の状態なのだが、稲や雑草に露がついているため体がずぶぬれになってしまう。露がない夕方にも無風状態になるときがあるが、時間が短く、すぐに風が吹いてくるのであまり期待できない。というわけで今年の農薬散布は終了。本当はもう1回すればいいのだが、今年は今のところ天候が良いので病気はかからないだろうと思われるためである。しばらくこの天気が続いてほしい(^.^)/
プロフィール
kobomai
世界農業遺産「能登の里山里海」の中で最高峰の「宝達山」の清流で育てたコシヒカリ「弘宝米」(こうぼうまい)を産直しています。
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弘宝米(こうぼうまい)とは
この地に残る弘法大師伝説と、中西農場は親子三代(弘、弘徳、弘彦)にわたって名前に弘がついていること、宝達山の宝の文字とあわせて弘宝米と名づけました。弘宝米は、弘の宝の米という思いを込めて、農薬もできる限り使用しないようにした環境にやさしいコシヒカリです。
農薬使用についての考え
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