宝達小学校の運動会の実行委員会へ行ってきた。以前までは各地区の体育委員が中心となって進めていたらしいのであるが、今年から体育委員がなくなって文化委員がすることになった。会議に出席してみたものの初めてのことでよくわからない。つまるところ競技に出場する人を地区から選んで出てくれるように依頼してまわるということらしい。運動会当日は用具の準備やら出場選手の確認やらで忙しそうである。そこまではよかったのであるが、各競技ごとに文化委員が責任者になってほしいといわれ何か変な方向になってきた。どうして文化委員が運動会の責任者になるのだろう?ちょっと違うのではないか。結局良く分からないまま会議は終了。その後、この会議に出席していた体育委員のことに詳しい人に「体育委員はどうしてなくなったのか」と聞くと、合併したお隣の志雄町には体育委員がいないので、志雄町に合わせる形で体育委員をなくしたとのことである。もしそれが本当なら腹が立つというかまったく情けない。今年度最初の文化委員の会議でいきなり体育委員の役割も担っていただきますといわれ、はぁ?という感じであったがそういう理由なのであればあまりにもひどい。あまり悪口や中傷はしたくないけど、もう少し住民のことを考えてほしいものである(−−〆)
プロフィール
kobomai
世界農業遺産「能登の里山里海」の中で最高峰の「宝達山」の清流で育てたコシヒカリ「弘宝米」(こうぼうまい)を産直しています。
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弘宝米(こうぼうまい)とは
この地に残る弘法大師伝説と、中西農場は親子三代(弘、弘徳、弘彦)にわたって名前に弘がついていること、宝達山の宝の文字とあわせて弘宝米と名づけました。弘宝米は、弘の宝の米という思いを込めて、農薬もできる限り使用しないようにした環境にやさしいコシヒカリです。
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