もみすり作業が終了しました!今年は「マクーラ」をトラクターに取り付けたので、籾殻を田んぼに撒く作業がたいへん楽になりました。昨年までは、袋詰めした籾殻をトラクターのキャリィーに積んで田んぼに撒いていたので、かなりの重労働でしたが、今年は「マクーラ」のおかげでずいぶん助かりました。今年の猛暑のことを考えると、「マクーラ」がなかったらギブアップしていたかも。よく籾殻を燃やしている人がいるけれど、籾殻は米作りのために大切な成分を含んでいるため、田んぼに還元するのがBESTと考えています。byエコ農業者。
プロフィール
kobomai
世界農業遺産「能登の里山里海」の中で最高峰の「宝達山」の清流で育てたコシヒカリ「弘宝米」(こうぼうまい)を産直しています。
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弘宝米(こうぼうまい)とは
この地に残る弘法大師伝説と、中西農場は親子三代(弘、弘徳、弘彦)にわたって名前に弘がついていること、宝達山の宝の文字とあわせて弘宝米と名づけました。弘宝米は、弘の宝の米という思いを込めて、農薬もできる限り使用しないようにした環境にやさしいコシヒカリです。
農薬使用についての考え
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